グローカル経営戦略 : 名古屋の企業文化論
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書誌事項
グローカル経営戦略 : 名古屋の企業文化論
文眞堂, 2006.7
- タイトル別名
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グローカル経営戦略 : 名古屋の企業文化論
- タイトル読み
-
グローカル ケイエイ センリャク : ナゴヤ ノ キギョウ ブンカロン
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注記
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
名古屋に活力あり。「ローカルな文化」と「グローバルな経営」の“取り合わせの妙”が名古屋の面白さ。名古屋のグローカル経営戦略は、拘束と自由の使い分けで、技術革新とマーケティングへの執念に生きること。その危機管理の企業文化が、源氏の「内陸型閉鎖文化」と平家の「海洋型の開放文化」とを按配よく混ぜて、世界に通用する“グローカル・マインド”をつくっている。
目次
- 第1部 名古屋を世界商品に!(名古屋港に夢見る—都市と港湾とを結ぶ;港湾文化と大都市圏—米国の港湾と都市の“絆”を現地研究)
- 第2部 会社文化の国際原論(自動車部品メーカーの海外展開—我が社のグローバル過程論;繁栄継続の企業原理—ホンダを探る)
- 第3部 経営者の自己開発(コンプライアンスの戦略形成と経営哲学の探求—DK社の積み上げ研究過程論;グローカル経営者教育論—青経塾と生きる)
- 第4部 官から民への正義(医療費削減への公設民営化—運動教室が医療費におよぼす効果;芸術文化交流と“和”の社会経営論—“草の根”外交の美しい街づくり)
「BOOKデータベース」 より