歴代首相の言語力を診断する
著者
書誌事項
歴代首相の言語力を診断する
研究社, 2006.7
- タイトル読み
-
レキダイ シュショウ ノ ゲンゴリョク オ シンダン スル
大学図書館所蔵 全104件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
引用文献: p213-215
その他の参考文献: p215-216
内容説明・目次
内容説明
東條英機から小泉純一郎まで、戦中・戦後の歴代首相の国会での演説や答弁を徹底調査。『〜あります』の東條英機、『〜いたしました』の田中角栄、『考えます』の竹下登、『〜です』の小泉純一郎など、それぞれの話し方の特徴や時代による変化をデータをもとに鮮やかに分析し、政治とことばの関係にあらたな光を当てる。
目次
- 第1章 ことばの力と政治(ことばの宿命;二つの機能—相手を動かす ほか)
- 第2章 歴代首相の所信表明演説(どれくらい長いのか?;「〜こと」って何? ほか)
- 第3章 歴代首相の国会答弁(一文の短さのトップは?;「〜こと」の使用率トップは東條英機 ほか)
- 第4章 東條、田中、そして小泉(東條英機—力のステージ;田中角栄—力の差にもとづいた連帯のステージ ほか)
- 第5章 ことばのダイナミズム(政治家の話し方は、変わってきている;控えめは逆効果 ほか)
「BOOKデータベース」 より