整体から見る気と身体
著者
書誌事項
整体から見る気と身体
(ちくま文庫, [か-48-1])
筑摩書房, 2006.7
- タイトル別名
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気と身体
- タイトル読み
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セイタイ カラ ミル キ ト シンタイ
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注記
「気と身体」(日本エディタースクール出版部 1989年刊)に加筆し再編集したもの
索引: p268-273
内容説明・目次
内容説明
「整体」は、体の歪みの矯正ではなく、むしろ歪みを活かし、のびのびした体になるようにすること。本書では「気」を通して見る=身体の内側から感じ取る身体像を実際の整体法に則して明らかにする。例えば外反母趾も頭痛もアレルギーも「足裏の呼吸法」で改善される。風邪、花粉症、胃潰瘍、うつ病、がんなどでも、「気」を介して身体は自主・自律的にバランスを取りうる。老いや病はプラスにもなる。滔々と流れる生命観。
目次
- 1 体から聞いたこと
- 2 気からみた身体
- 3 病気は生きることの一部
- 4 揺れながらバランスをとる
- 5 「病気を経過する」とは
- 6 時代と体質
- 付録
「BOOKデータベース」 より