心を育む言葉の教育 : いま、国語教育に足りないこと
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心を育む言葉の教育 : いま、国語教育に足りないこと
(21世紀型授業づくり, 117)
明治図書出版, 2006.7
- タイトル読み
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ココロ オ ハグクム コトバ ノ キョウイク : イマ コクゴ キョウイク ニ タリナイ コト
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内容説明・目次
内容説明
教育用語として使われてきた「知・徳・体」、あるいは一般的に使われてきた「知・情・意」などの用語をも含む広義の「心」を著者は、いま、考えようとしている。本書は、「心を育む言葉の教育」をしたいと願う著者の「心」を様々な事例を挙げてまとめたものである。
目次
- 序章 「心・言葉・体・命」を育む国語科授業を創出しよう(始めに「心」ありき、そして「体」で表現するのだ;「心」が生まれ、そして「言葉」で表現するのだ ほか)
- 1 五つの「こ」を調和させた国語科授業を創出しよう(国語科授業創出の基本的な考え方は五つの「こ」である;目の前の子どもの「こ」から授業は始まるのだ ほか)
- 2 心を育む国語科授業を創出しよう(スピーチ学習で心を育む国語科授業を創る;パネルディスカッション学習で心を育む国語科授業を創る ほか)
- 3 心を育む言葉の教育に寄せる声に期待しよう(小学校教師の心を育む言葉の教育に寄せる思い;中学校教師の心を育む言葉の教育に寄せる思い ほか)
- 終章 若き友へのメッセージ
「BOOKデータベース」 より