欧米メディア・知日派の日本論 : 外側から見た「自己喪失大国」 What is Japan? : how Japan has been seen in foreign eyes
著者
書誌事項
欧米メディア・知日派の日本論 : 外側から見た「自己喪失大国」 = What is Japan? : how Japan has been seen in foreign eyes
(Kobunsha paperbacks, 083)
光文社, 2006.6
- タイトル別名
-
欧米メディア知日派の日本論 : 外側から見た自己喪失大国
欧米メディア・知日派の日本論 : 外側から見た「自己喪失大国」
- タイトル読み
-
オウベイ メディア チニチハ ノ ニホンロン : ソトガワ カラ ミタ ジコ ソウシツ タイコク
大学図書館所蔵 全40件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献・記事: p301-306
内容説明・目次
内容説明
本書では、戦後の欧米人たちがつくった「日本論」を読み解くとともに、欧米メディアの日本報道を検証し、彼らの「日本のイメージ」がいったいどう変化してきたかを提示する。そして、これからの日本がどこに向かうべきかを知るため、ワシントンへ飛んで、米国のシンクタンクの、いわゆるジャパノロジストJapanologists(日本研究者)たちを取材した。ここ数年、米シンクタンクが米国政府に行ってきた政策提言recommendationにより、日本が事実上動かされてきたことも紛れもない事実だから、彼ら「知日派」が持つ日本像は非常に重要である。そして、彼らが持つ日本像は、これからの日本にどんな影響を与えていくのか?それを知ることで、あらためていまの日本の「自己像」も浮かび上がってくるだろう。
目次
- 1 欧米メディアが見た日本(混乱する日本像、矮小化した日本報道;この20年、日本はこう報じられてきた;日本研究の変遷:偏見から戦略的分析へ)
- 2 米国シンクタンクレポート(ワシントンから見た日本の姿;日本とは何か?)
- 3 日本専門家8人インタビュー(リチャード・ブッシュ;クリストファー・プレブル;バルビーナ・ファン ほか)
「BOOKデータベース」 より