液冷戦闘機「飛燕」 : 日独合体の銀翼
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書誌事項
液冷戦闘機「飛燕」 : 日独合体の銀翼
(文春文庫, [わ-8-7])
文藝春秋, 2006.7
- タイトル別名
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液冷戦闘機飛燕 : 日独合体の銀翼
- タイトル読み
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エキレイ セントウキ ヒエン : ニチドク ガッタイ ノ ギンヨク
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内容説明・目次
内容説明
ドイツ製の液冷式エンジンを搭載、日本機離れした流麗な容姿からファンも多い「飛燕」。設計者、軍航空関係者らへの膨大な取材を敢行。開発の始まりから、日本初空襲のB‐25を試験飛行の折に追撃したエピソード、ニューギニア戦線での苦闘、本土上空でのB‐29への体当たり、そして五式戦への交代と、その激動の全軌跡を活写する力作。
目次
- 1 液冷戦闘機のあゆみ
- 2 “混血児”キ六一誕生
- 3 苦闘、ニューギニア戦線
- 4 決戦場フィリピンへ
- 5 本土上空の奮戦
- 6 遅すぎた五式戦の開花
「BOOKデータベース」 より