伴侶の死
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伴侶の死
(文春文庫, [ひ-1-104])
文藝春秋, 2006.7
- タイトル読み
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ハンリョ ノ シ
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注記
本書は「文藝春秋」2000年四月号に掲載された「伴侶の死」に、新たに十篇と対談「伴侶の死を迎える心構え」を加え、再構成したもの
内容説明・目次
内容説明
日本人は夫や妻の死をどのように受け止めてきたのか。阪神大震災のあと死に急いだ夫、「再婚していいのよ」と言い遺した妻…月刊『文藝春秋』に寄せられた読者の手記から、平岩弓枝氏が選んだ感動の四十篇。そこには悲しみの底から再び歩き始める人々の姿がある。巻末に、齋藤茂太氏との対談「伴侶の死を迎える心構え」を収録。
目次
- 添いとげればこそ(平岩弓枝)
- お父さん、再婚していいのよ
- 別れの言葉さえないままに
- 覚束無い足取りで歩き出す
- 俺が元気なうちでよかった
- 過酷な運命が奪い去った命
- 黄泉路での再会を夢見て
- 伴侶の死を迎える心構え(齋藤茂太・平岩弓枝)
「BOOKデータベース」 より