回想のラバウル航空隊 : 海軍短現主計科士官の太平洋戦争

著者

    • 守屋, 清 モリヤ, キヨシ

書誌事項

回想のラバウル航空隊 : 海軍短現主計科士官の太平洋戦争

守屋清著

光人社, 2002.10

タイトル読み

カイソウ ノ ラバウル コウクウタイ : カイグン タンゲン シュケイカ シカン ノ タイヘイヨウセンソウ

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内容説明・目次

内容説明

艦戦と艦爆の混成航空隊としてガダルカナル、ニューギニア方面で死闘を繰り返した五八二空。ラバウル、そして最前線基地ブインで、庶務主任として司令の身近に仕えた主計科士官が、搭乗員や地上員たちの知られざる素顔と戦いの日々をつぶさに綴る異色のソロモン戦記。

目次

  • 序章 築地の白い鳩
  • 第1章 学窓から海軍へ
  • 第2章 海軍経理学校
  • 第3章 ラバウル赴任
  • 第4章 最前線ブイン
  • 第5章 激戦の日々
  • 第6章 再びラバウルへ
  • 第7章 祖国への道程
  • 第8章 第二郡山航空隊
  • 第9章 終戦まで

「BOOKデータベース」 より

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