社会哲学の原像 : ルカーチと「知」の世紀末

書誌事項

社会哲学の原像 : ルカーチと「知」の世紀末

石塚省二 [著]

世界書院, 2006.7

増補

タイトル別名

The place of Lukács' Geschichte und Klassenbewußtsein (Berlin, 1923) in contemporary thought

社会哲学の原像 : ルカーチと知の世紀末

タイトル読み

シャカイ テツガク ノ ゲンゾウ : ルカーチ ト チ ノ セイキマツ

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注記

欧文タイトルは標題紙裏による

内容説明・目次

内容説明

本論文は、ルカーチ『歴史と階級意識』の哲学的・社会学的な包括的研究を目指したものである。

目次

  • 序として 危機構造論「危機」の現象学
  • 第1章 『歴史と階級意識』に於ける「危機意識」の把握
  • 第2章 『歴史と階級意識』に於ける「合理化」の把握
  • 第3章 『歴史と階級意識』と知識社会学—カール・マンハイム
  • (ジンテーゼ):「危機意識」の哲学VS「危機意識」の社会学
  • ルカーチ論の「現在」—ニーチェ・ルカーチ・サルトルと我々

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA77734601
  • ISBN
    • 4792720893
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 367, 12p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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