社会哲学の原像 : ルカーチと「知」の世紀末
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書誌事項
社会哲学の原像 : ルカーチと「知」の世紀末
世界書院, 2006.7
増補
- タイトル別名
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The place of Lukács' Geschichte und Klassenbewußtsein (Berlin, 1923) in contemporary thought
社会哲学の原像 : ルカーチと知の世紀末
- タイトル読み
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シャカイ テツガク ノ ゲンゾウ : ルカーチ ト チ ノ セイキマツ
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注記
欧文タイトルは標題紙裏による
内容説明・目次
内容説明
本論文は、ルカーチ『歴史と階級意識』の哲学的・社会学的な包括的研究を目指したものである。
目次
- 序として 危機構造論「危機」の現象学
- 第1章 『歴史と階級意識』に於ける「危機意識」の把握
- 第2章 『歴史と階級意識』に於ける「合理化」の把握
- 第3章 『歴史と階級意識』と知識社会学—カール・マンハイム
- (ジンテーゼ):「危機意識」の哲学VS「危機意識」の社会学
- ルカーチ論の「現在」—ニーチェ・ルカーチ・サルトルと我々
「BOOKデータベース」 より