三天法による神社配置の考察 : 「聖三角形」が語る古代史の謎
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三天法による神社配置の考察 : 「聖三角形」が語る古代史の謎
中央アート出版社, 2006.7
- タイトル別名
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三天法による神社配置の考察 : 「聖三角形」が語る古代史の謎
神社配置の考察 : 三天法による
- タイトル読み
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サンテンホウ ニ ヨル ジンジャ ハイチ ノ コウサツ : セイサンカクケイ ガ カタル コダイシ ノ ナゾ
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内容説明・目次
内容説明
神社や古墳は、ただ思いつきで場所が決められていたのではなかった!そこには、現代科学に勝るとも劣らない幾何学図形による法則があった。3カ所の神社を直線で結ぶと、必ずそこに30度、45度、60度の角度を含む三角形が現れる。はたして、その意味とは何か。まさにそれは「聖三角形」と呼ぶに相応しい聖域を表しているのである。古代の祀事の謎を解明すべく、著者の考察は、『古事記』『日本書紀』の新たな解読にまでおよぶ。
目次
- 第1部 神社配置法を尋ねて(つれづれなるままに;岩のスーパーパワー;すべては三角形に始まる;三角形のスーパーパワー ほか)
- 第2部 神社配置法の展開(神社配置の研究小史;明治神宮に古代の神社配置法が?;前方後円墳をハダカにする;大和平野は「ス」の巣 ほか)
「BOOKデータベース」 より