図解「うつ」がわかって、「うつ」を治す本
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書誌事項
図解「うつ」がわかって、「うつ」を治す本
洋泉社, 2006.6
- タイトル別名
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図解うつがわかってうつを治す本
「うつ」がわかって、「うつ」を治す本 : 図解
- タイトル読み
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ズカイ ウツ ガ ワカッテ ウツ オ ナオス ホン
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内容説明・目次
内容説明
この本では、「うつ」というものがもうひとつわからない人、そして「うつ」への対処法がわからない人のために、臨床心理士の立場から、できるだけわかりやすく説明をしています。
目次
- 誰でもかかりうる「うつ」—一生のうちにうつ病を経験する人は7人に1人という統計もある
- うつ病の兆候を見つける—ストレスだけでなく「いいこと」もうつ病のきっかけになる
- うつの種類はさまざま—うつ病は大きく2つに分類される
- うつと自殺の深い関係—自殺者の7割以上がうつ状態が原因?
- うつになりやすい性格や気質とは?—日本人の国民性とうつ
- うつ的な傾向1 強迫性—完全であることが完全とは限らない
- うつ的な傾向2 自己抑制性—「自分」を表明しないことは自分も周りも幸せにはしない
- うつ的な傾向3 自罰性—自分を責めた後は、同じだけ認めて(褒めて)あげることも必要
- うつの自己チェック方法—抑うつ感のチェックと不安のチェック
- うつの人は「割り切り」ができない—相手との関わり方を割り切って考えてみる〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より