建設労働者の職業病
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書誌事項
建設労働者の職業病
(はたらく人々のいのちと健康, 7)
文理閣, 2006.5
- タイトル読み
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ケンセツ ロウドウシャ ノ ショクギョウビョウ
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注記
その他の著者: 垰田和史, 田村昭彦, 西山勝夫, 舟越光彦
内容説明・目次
目次
- ありふれた病気にひそむ職業病の掘り起こしを
- 静かな時限爆弾=石綿(アスベスト)
- 「石綿」による胸膜のガン、中皮腫
- 石綿(アスベスト)新法の成立
- 石綿による健康障害の予防
- 職業病の代表格“塵肺”
- 喘息—見落とされやすい呼吸器疾患
- 上肢障害
- 電動鋸などの振動工具で発症、大工などの「振動病」
- メンタルヘルスと「自殺」
- 有機溶剤
- 皮膚障害
- 建設労働者と職業ガン—家具、有機溶剤、石綿など
- 気づきにくい「騒音性難聴」、大切な予防=「耳栓」を
- これからの課題は?職業病の掘り起こしと予防
「BOOKデータベース」 より