人はなぜ物語に惹かれるのか
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人はなぜ物語に惹かれるのか
(情報処理のコツ / 小林弘潤著, part 2)
月聖出版 , 星雲社 (発売), 2006.5
- タイトル読み
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ヒト ワ ナゼ モノガタリ ニ ヒカレルノカ
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注記
文献:p296-298
内容説明・目次
内容説明
『情報処理のコツ』で紹介した具体的情報媒体(本、新聞、テレビ、マスコミ報道)に応じた情報処理の方法論の応用編として、現代の情報の中で大きな比重を占める「物語的情報」の受け止め方を紹介していきます。また、「物語論」を「認識論」につなげて、ドイツの哲学者カントが『純粋理性批判』で主張した「世界は主観による構成物だと考えることで初めて客観的な認識が成立する」というテーマをわかりやすく説き明かしていきます。
目次
- 第1章 努力とやり方を両立させた基礎的な実践論(一生続ける「一般的な勉強」の基礎知識の中で「基礎的な実践論」は大きな比重を占める;一時的でなく長い視野で見た場合「楽をするのではなく努力する方が成功する」と言える ほか)
- 第2章 人はなぜ「物語」に惹かれるのか(「架空のお話」に価値を感じるには「現実か架空かの状況が明確である」等の条件がある;「非日常を求める」「自分の願望をかなえようとする」意識が物語に惹かれる傾向を生む ほか)
- 第3章 現実世界に混入する「物語的要素」の受け止め方(マスコミ報道における「物語的要素を不適切に入れることでの弊害」という観点;「善人悪人を明確にする報道」による単純なレッテル貼りは新たな悪の発生原因となる ほか)
- 第4章 「客観的な認識」とは何か(「客観的な認識」「客観性が高い認識」という言葉を状況に応じて使い分けることの大切さ;「すべての人の認識は主観的認識だが、部分的には客観性が高い認識をする」という発想を ほか)
「BOOKデータベース」 より