エリクソンの「脱・カリスマ」管理術 : イングランド代表を再生させたマネジメント哲学
著者
書誌事項
エリクソンの「脱・カリスマ」管理術 : イングランド代表を再生させたマネジメント哲学
講談社, 2006.6
- タイトル別名
-
Leadership the Sven-Göran Eriksson way : how to turn your team into winners
エリクソンの脱カリスマ管理術
- タイトル読み
-
エリクソン ノ ダツ カリスマ カンリジュツ : イングランド ダイヒョウ オ サイセイ サセタ マネジメント テツガク
大学図書館所蔵 全15件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
本書では、サッカー・イングランド代表チームのスベン=ゴラン・エリクソン監督が示すリーダーシップのスタイルを分析していく。エリクソン監督に着眼した理由は、リーダーとしての思考や行動が伝統的な型にはまっておらず、あらたなアプローチの輝かしい成功例といえるからだ。けっして、興奮しながら怒鳴り声で指示を出すようなタイプではない。独裁者とはまるきり違う。まさしく現代的なリーダーなので、誰にとっても学ぶべきところが多いだろう。北欧の有名企業(ノキア、エリクソン、イケア、アブソルートなど)やそうした企業の経営者(スカンジナビア航空の元CEOヤン・カールソン、ノキアのヨルマ・オリラ会長など)にも考察の範囲を広げて、同様のすぐれたリーダーシップの実例をみていくことにしよう。
目次
- 最初は歓迎されなかった「外国人」監督
- 「のろま」のイングランド代表
- 脱・カリスマリーダーの時代
- 「選手時代の実績」と「監督としての才能」は別物
- ベッカムを上手く使え!権限委譲型リーダー
- 部下に密着しすぎるのは失敗のもと
- 「ベッカムがどんな髪型にしようと彼の自由だ」
- 「チームの“中”に監督がいる」
- 「シンプルに」運営せよ
- 組織のトップは独りぼっちで歩いてはいけない
- どの国も、もはや「島国」ではいられない
- 失敗を本当に生かすために
「BOOKデータベース」 より