志ん生的、文楽的
著者
書誌事項
志ん生的、文楽的
講談社, 2006.6
- タイトル別名
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志ん生的文楽的
- タイトル読み
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シンショウ テキ ブンラク テキ
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内容説明・目次
内容説明
八代目文楽の語りの向こうに江戸の崩壊を見、五代目志ん生の噺の彼方に黄塵万丈の大陸風景を幻視する。これぞ平岡流落語論だ。
目次
- 頭蓋骨の中の桂文楽
- 水に落ちた幇間はぶちのめすべし
- 文楽の「つるつる」
- 志ん生の「つるつる」
- 新内「なめくじと志ん生」
- 新内「あばらかべっそん」
- 遠くちらちら火の手が見える
- 松のや露八論
- 満洲における志ん生、圓生、森繁
- 白娥のミステリー〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より