ダ・ヴィンチ・コード実証学 : 現地取材で解明された、小説の裏側

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ダ・ヴィンチ・コード実証学 : 現地取材で解明された、小説の裏側

マリ=フランス・エトシュゴワン, フレデリック・ルノワール著 ; 前沢敬訳

イースト・プレス, 2006.6

タイトル別名

Code Da Vinci : l'enquête

ダ・ヴィンチ・コード実証学 : 現地取材で解明された小説の裏側

ダヴィンチコード実証学

タイトル読み

ダ ・ ヴィンチ ・ コード ジッショウガク : ゲンチ シュザイ デ カイメイ サレタ、 ショウセツ ノ ウラガワ

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注記

参考文献一覧: p237-238

内容説明・目次

内容説明

最初は、スコットランドのロスリン礼拝堂。『ダ・ヴィンチ・コード』の中で「暗号の大聖堂」と呼ばれた場所だ。それから、ストーリーが展開されたパリへと飛ぶ。シャトー・ヴィレットにはいったい何が隠されているのだろうか?サン・シュルピス教会は本当に異教徒の寺院なのだろうか?ルーブル美術館のピラミッドは、悪魔のために建てられたのだろうか?精密な取材によってスリリングに明かされる謎の数々。あなたの知的好奇心に応える、究極のクリティシズム。

目次

  • 第1部 ソニエール、レンヌ=ル=シャトー、シオン修道会の謎(ペテン師ソニエールが築いた資産;『レンヌ=ル=シャトーの謎』は陰謀文学なのか ほか)
  • 第2部 レオナルド・ダ・ヴィンチは異端者だったのか(知られざるレオナルド・ダ・ヴィンチの姿;暗号化された絵画)
  • 第3部 イエスとマグダラに肉体関係はあったのか(イエスとマグダラのマリアの知られざる関係;外典福音書の裏側 ほか)
  • 第4部 教会とオプス・デイは女性を蔑視してきたのか(ニケーア公会議で定まった教義;「殺人者集団」オプス・デイの真実)
  • 第5部 小説の裏側に隠された秘密を追う(まずはスコットランド、ロスリン礼拝堂へ;ダン・ブラウンがシャトーに惹かれた理由 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA77834730
  • ISBN
    • 4872576608
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    238p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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