聞こえますか命の叫び : 戦没学生永田和生の「軍隊日誌」
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聞こえますか命の叫び : 戦没学生永田和生の「軍隊日誌」
(かもがわブックレット, 161)
かもがわ出版, 2006.8
- タイトル読み
-
キコエマスカ イノチ ノ サケビ : センボツ ガクセイ ナガタ カズオ ノ グンタイ ニッシ
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注記
参考文献: 章末
内容説明・目次
目次
- 1 生い立ち、京都での四年余(生家は伊勢の酒屋;渡部徹の証言;原作治の体験と「銃口」;京大学生治安維持法違反事件の予審決定)
- 2 軍隊にて書いた日誌(一九四三年一月〜十一月)(一兵卒として;雪と風の中でつづく演習;小樽の街は今日も曇っている;イタリーはどうなるのだろう;米英とソ連;遂に海を渡る日が)
- 3 インパール作戦—永田の死(洋介あての手紙;インパール作戦;「不戦のちかい」こそ—永田せい)
- 4 弟・洋介の想い、姪・三抄の詩(やさしい人だった和生兄;伯父の後を追って;詩「わだつみのこえ」(三抄))
「BOOKデータベース」 より