会社法による定款作成の実務 : 全株懇モデルの検討と解説
著者
書誌事項
会社法による定款作成の実務 : 全株懇モデルの検討と解説
中央経済社, 2006.5
- タイトル読み
-
カイシャホウ ニヨル テイカン サクセイ ノ ジツム : ゼンカブコン モデル ノ ケントウ ト カイセツ
大学図書館所蔵 件 / 全16件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
新しい会社法では、これからの時代にあわせ、原則規制から原則自由の原理に転換が図られるとともに、「定款自治」の拡大、「機関設計」や「株式種類」の多様化など、会社法制上での選択肢が広範に与えられることになりました。とりわけ、「定款自治」の拡大により、定款が横並びである時代が終わり、各企業の経営スタイルにあわせた「戦略的な定款作成」の時代が到来したともいえます。本書は、こうした新会社法制の流れをふまえ、従来より定款作成実務の拠り所とされてきた「全株懇モデル」をベースに宝印刷モデルほか様々な選択肢を提案するとともに、定款作成の実務をサポートする会社法の基礎知識を提供するものです。
目次
- 第1部 基礎知識編(会社法における定款自治の拡大;株式会社の定款;既存の株式会社(旧株式会社)の定款の会社法施行後の取扱いと定時株主総会に向けての対応;公開・大会社(取締役会・監査役会・会計監査人設置会社)の定款記載例等とその概説)
- 第2部 定款モデル編(基本定款モデル;委員会設置会社定款モデル)
「BOOKデータベース」 より