現代インドネシアの地方社会 : ミクロロジーのアプローチ
著者
書誌事項
現代インドネシアの地方社会 : ミクロロジーのアプローチ
NTT出版, 2006.8
- タイトル読み
-
ゲンダイ インドネシア ノ チホウ シャカイ : ミクロロジー ノ アプローチ
大学図書館所蔵 全107件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
極度に中央集権的・強権的だったスハルト政権が倒れ、その後、急速な“改革”が進められたインドネシア。抑圧から解放された地方社会に、どのような変化が見られるのか。第一線のインドネシア研究者たちが、フィールドワークにもとづいて明らかにする。
目次
- 第1部 序(ミクロロジーのアプローチ;インドネシアの国家統治制度—スハルト後に何が変わったか)
- 第2部 行為‐知識への焦点あわせ(分権化に伴う暴力集団の政治的台頭—バンテン州におけるその歴史的背景と社会的特徴;「開発」を振り返る—中カリマンタン泥炭地開拓移住者のミクロロジー;地方自治と民主化の進展—バリの事例から)
- 第3部 歴史の累積的効果(西ジャワ伝統芸能と地方分権;合議・全員一致と多数決原理の間で—インドネシアの村落会議と村落議会;マイクロ・トランスナショナリズム—ボルネオ島西部国境の村落社会誌)
- 第4部 コミュニケーションと解釈(中部フローレスにおけるアダットの現在;「アダット」と「アガマ」のはざまで—バリにおける影絵人形遣いダランの宗教的役割の行方;改革期バリの地方メディア)
「BOOKデータベース」 より