踊りおどろか「憲法音頭」 : その消えた謎の戦後
Author(s)
Bibliographic Information
踊りおどろか「憲法音頭」 : その消えた謎の戦後
本の泉社, 2006.7
- Other Title
-
踊りおどろか憲法音頭
- Title Transcription
-
オドリ オドロカ ケンポウ オンド : ソノ キエタ ナゾ ノ センゴ
Available at / 11 libraries
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Note
付属資料: 録音ディスク(1枚 ; 12cm)
主要参考文献: p254-255
Description and Table of Contents
Description
サトウハチロー作詞 中山晋平作曲のゴールデンコンビによる唄が、なぜにかくも早く記憶の彼方に去ってしまったのか。唄から語りおこす迫真の戦後史ドキュメント。
Table of Contents
- おどりおどろかチョンホイナ—武器では地球を救えない
- はあ、これが「憲法音頭か」—小田実の熱弁の日、「憲法音頭」を観る
- “こんな女に誰がした”と新憲法—星の流れに身を占っていた時代
- うわずっていた“民主主義”—けれどホリエモン時代とは一〇〇〇メートルの開き
- 「悲しき竹笛」と阿部能成の講演—GHQへのゴマすりちょっぴりと
- 歌った市丸さんさえ覚えていなかった—筑紫哲也ニュース特番を観る
- 早過ぎた“普及会”の幕引き—国民の知らない裏事情
- 「憲法音頭」から「青い山脈」へ—二つはヘソの緒で結ばれていた
- 晋平曰く「軍人は嫌いだ」—逃げて帰って来いよと送り出す
- 「リンゴの唄」は軍歌だった!—サトウハチローの反骨精神〔ほか〕
by "BOOK database"