今に生きる「もてなしの心」 : 松山・ロシア人墓地保存一〇〇年

書誌事項

今に生きる「もてなしの心」 : 松山・ロシア人墓地保存一〇〇年

京口和雄著

愛媛新聞メディアセンター, 2006.5

タイトル別名

今に生きる「もてなしの心」 : 松山・ロシア人墓地保存100年

今に生きる「もてなしの心」 : 松山ロシア人墓地保存一〇〇年

タイトル読み

イマ ニ イキル モテナシ ノ ココロ : マツヤマ ロシアジン ボチ ホゾン ヒャクネン

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注記

文献: p198-199

内容説明・目次

内容説明

松山に、捕虜が来た—日露戦争から始まった、心温まる100年の物語。

目次

  • 日露戦争当時の松山
  • 日露戦争勃発と、捕虜の受け入れ地・松山
  • いよいよ捕虜兵がやって来る
  • 松山捕虜収容所の傷病兵の生活
  • 負傷兵と健康捕虜兵の生活の違い
  • 捕虜兵の死亡とロシア人墓地の誕生
  • V・A・ボイスマン海軍大佐
  • ロシア人墓地の歴史
  • 勝山中学校生徒会とロシア人墓地
  • 海洋作家ビタリー・グザーノフ氏
  • 胸像受入れ準備委員会の活動
  • 胸像の寄贈を確認するため、ロシアを訪問
  • 胸像「日・露友好のかけ橋」建立記念除幕式
  • ロシア兵の墓標板の新設
  • ロシア大使館から新碑銘板を寄贈
  • ロシア人墓地保存一〇〇年記念祭

「BOOKデータベース」 より

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