岡本太郎「明日の神話」修復960日間の記録
著者
書誌事項
岡本太郎「明日の神話」修復960日間の記録
青春出版社, 2006.8
- タイトル別名
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岡本太郎明日の神話修復960日間の記録
- タイトル読み
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オカモト タロウ アス ノ シンワ シュウフク 960ニチカン ノ キロク
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注記
付: 折込み図(1枚)
『明日の神話』再生プロジェクトタイムテーブル: p200
内容説明・目次
内容説明
ついに全貌を現した「幻の巨大壁画」—そのとき、太郎の情熱と志に修復家は圧倒された。修復960日間の記録。
目次
- 第1章 発見(“幻の作品”がついにメキシコで見つかった!;初めて修復した太郎さんの作品『憂愁』の思い出;残されていた4枚の下絵とそこに描かれているもの;まだ見ぬ現物を調査するためにメキシコへ)
- 第2章 調査(『明日の神話』の保管状況とその状態に驚く;次々に明らかになる悲惨な事実 ほか)
- 第3章 運搬(「七人の侍」、一路メキシコへ;亀裂部分に沿って、絵を裏面から切断する;考古学のエキスパートが破片を整理;作業終了、絵は神戸に向けて旅に出る;日本で待ち受けていた予期せぬ知らせ)
- 第4章 修復準備(いよいよ作業場に絵がやって来た!;修復スタッフ5人を決定 ほか)
- 第5章 修復(「いったい、どこまで修復するのか」の結論;限りなくH2Oに近い「超純水」を入手 ほか)
「BOOKデータベース」 より