マイナーの誇り : 上田・慶応の高校野球革命 : ドキュメント
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マイナーの誇り : 上田・慶応の高校野球革命 : ドキュメント
日刊スポーツ出版社, 2006.7
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マイナー ノ ホコリ : ウエダ ケイオウ ノ コウコウ ヤキュウ カクメイ : ドキュメント
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内容説明・目次
内容説明
慶応ではベンチに入れなかった選手たちを「マイナー」と呼んでいる。上田が慶応高校野球部の監督に就任して以来、最も気を遣ったのがマイナー選手のプライドだった。マイナー選手には、メジャーになることを絶えず求めた。それがかなわなかったとき、彼らには別の役割が待っている。それがチームを押し上げる原動力になることを、上田は知っている。マイナー選手が、誇りを持てたとき、その「共同作品」はチームの最大公約数を表現できるのだ。
目次
- もう一つの涙のわけ
- 上田・慶応が目指す自主性
- それぞれの自主練習
- 精神野球への決別
- 上田流野球哲学
- 米国留学
- チームが勝つために
- 人間上田誠
- マイナーの誇り
- 上田を支える者たち
- 05年・夏
- エピローグ/そして挑戦の夏
「BOOKデータベース」 より