史論児玉源太郎 : 明治日本を背負った男

著者

    • 中村, 謙司 ナカムラ, カネツグ

書誌事項

史論児玉源太郎 : 明治日本を背負った男

中村謙司著

光人社, 2006.8

タイトル別名

児玉源太郎 : 史論 : 明治日本を背負った男

タイトル読み

シロン コダマ ゲンタロウ : メイジ ニホン オ セオッタ オトコ

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注記

主要参考・引用文献: p202

児玉源太郎年譜: p203-213

内容説明・目次

内容説明

鮮やかな作戦指揮で日露戦争を勝利に導きながら、その翌年(1906年)、志なかばで急逝した知将・児玉源太郎。しかし彼の真価は、軍事的戦術のみに発揮されたのではなかった!グローバルな視野と傑出したリーダーシップを備えた戦略家・政治家として、その後の日本の運命を変えたかもしれない男の再評価を試みる。

目次

  • 第1章 激動の生涯
  • 第2章 台湾総督時代
  • 第3章 対露戦争への布石
  • 第4章 日露戦争
  • 第5章 講和後
  • 第6章 児玉が遺したもの、遺せなかったもの

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA78017468
  • ISBN
    • 4769813147
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    213p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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