隠された証言 : 日航123便墜落事故
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隠された証言 : 日航123便墜落事故
(新潮文庫, ふ-35-1)
新潮社, 2006.8
- タイトル読み
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カクサレタ ショウゲン : ニッコウ 123ビン ツイラク ジコ
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内容説明・目次
内容説明
1985年8月12日、日航123便は群馬県御巣鷹山中に墜落し、520名の犠牲者を出した。発表された事故原因は圧力隔壁破壊。だが、その結論には多くの専門家が首をかしげた。何が隠されたのか。元日航機長の著者は、各種の資料を収集し、事故原因を追究する。そして、ついに内部告発者があらわれ、隠されていた証言が事故の真相と隠蔽の構図を浮き彫りにした。迫真のノンフィクション。
目次
- 序章 内部告発者—3度目の接触
- 第1章 墜落現場
- 第2章 ドキュメント「日航123便墜落」
- 第3章 内部告発者—最初の接触
- 第4章 事故調査委員会
- 第5章 内部告発者—2度目の接触
- 第6章 あり得ない「隔壁破壊説」
- 第7章 急減圧は、やはりない
- 第8章 18年間の出会い
- 第9章 事故原因
- 終章 内部告発者との別れ
「BOOKデータベース」 より