バイオグラフィー・ワーク入門
著者
書誌事項
バイオグラフィー・ワーク入門
水声社, 2006.8
- タイトル別名
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Das Leben in die Hand nehmen
バイオグラフィーワーク入門
- タイトル読み
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バイオグラフィー ワーク ニュウモン
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注記
参考文献: p309-312
Verlag Freies Geistesleben, 2005の全訳
内容説明・目次
内容説明
シュタイナー思想を基にした「アントロポゾフィー(人智学)医学」の実践のなかから生まれた、「バイオグラフィー・ワーク」入門のための最適な手引書。自伝的文章や詩、メルヒェン、グラフ、絵やグループワークなどにより自分の人生を振り返り整理することで、他者への理解を深め、より良い未来への展望を開く。混迷の時代におくる、待望の邦訳。
目次
- 第1部 人間のバイオグラフィーの法則性(人生の概観;二十一歳までの成長過程—「人間になりゆく」人生の準備期;二十一歳から四十二歳までの段階—「人間である」魂の成長期;四十二歳から六十三歳—「人間として成熟する」霊的成長期;人生の晩年;バイオグラフィーにおけるリズムと鏡映関係)
- 第2部 自分のバイオグラフィーに取りくむ(方法について;人生の動機—目的を持つことの意味;目標を持つためのヒント;自分でおこなうバイオグラフィー・ワークのための設問;著者のバイオグラフィー)
「BOOKデータベース」 より