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花は志ん朝

大友浩著

(河出文庫)

河出書房新社, 2006.8

タイトル読み

ハナ ワ シンチョウ

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注記

参考文献: p262-263

古今亭志ん朝関連年表: p264-267

内容説明・目次

内容説明

二〇〇一年十月、落語界に咲いた大輪の花・古今亭志ん朝は突然世を去った。華やかな高座、粋な仕草、魅力的な人柄—「まさに、まことの花」であった在りし日の姿を、関係者への聞き書き、冷静な考察、そして深い愛情により描き出した傑作評伝。巻末に貴重なロングインタビュー「柳家小三治、志ん朝を語る」を所載。

目次

  • プロローグ
  • 第1章 フラジャイルの人
  • 第2章 朝太から志ん朝へ
  • 第3章 タレント志ん朝、役者志ん朝
  • 第4章 「志ん朝落語」が目指したもの
  • 第5章 志ん朝の休日
  • 第6章 一九七八年に何があったのか
  • 第7章 円熟の時代
  • 第8章 昔気質と現代性
  • エピローグ
  • インタビュー 柳家小三治、志ん朝を語る

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA78122892
  • ISBN
    • 4309408079
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    290p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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