砂漠の戦争 : イラクを駆け抜けた友、奥克彦へ

書誌事項

砂漠の戦争 : イラクを駆け抜けた友、奥克彦へ

岡本行夫著

(文春文庫, [お-40-1])

文藝春秋, 2006.8

タイトル別名

砂漠の戦争 : イラクを駆け抜けた友奥克彦へ

タイトル読み

サバク ノ センソウ : イラク オ カケヌケタ トモ オク カツヒコ エ

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内容説明・目次

内容説明

2003年4月、内閣総理大臣補佐官に再任した著者は、イラク戦争の戦後復興策をどう進めるべきかの任務を帯びて現地に飛び、奥克彦参事官と再会する。奥参事官の行動力と決断力には目を瞠るものがあり、二人は次々と日本のとるべき施策を決定していくが…。本書は奥氏への鎮魂の書であり、海外派兵についての必読書でもある。

目次

  • 第1章 砂漠に散った勇者
  • 第2章 イラク戦争が残すもの
  • 第3章 カツ・オク、縦横無尽
  • 第4章 駆け抜けたイラク
  • 第5章 砂漠の戦争
  • 第6章 イスラムとのつきあい
  • 第7章 人間模様

「BOOKデータベース」 より

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