ラスト・ミッション : 日米決戦終結のシナリオ
著者
書誌事項
ラスト・ミッション : 日米決戦終結のシナリオ
麗澤大学出版会 , 廣池学園事業部 (発売), 2006.8
- タイトル別名
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ラストミッション
The last mission : the secret story of world war II's final battle
- タイトル読み
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ラスト ミッション : ニチベイ ケッセン シュウケツ ノ シナリオ
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注記
(Broadway Books, 2002)の全訳
参考文献: p519-525
タイトルは奥付による
解説: 保阪正康
「日米決戦」期関連事項年表抄: p475-483
内容説明・目次
内容説明
米国側から初めて明らかにされた「日本のいちばん長い日」。これまで知られていなかった米国戦略爆撃調査団そのほか米国内の公的機関の記録資料や証言をもとにしてマクロとミクロの視点を駆使して描ききった傑作ノンフィクション。
目次
- 「戦争」か「和平」か
- 第1部 総力戦(日本を焼き払え;「国体護持」vs「一億玉砕」;出口はポツダムとトリニティだ)
- 第2部 終盤戦(原爆基地テニアン;「破壊の雨」;「決断」と「不決断」)
- 第3部 抗命戦(反乱;ブラックアウト—闇の中の闇;ラスト・ミッション)
- 第4部 仮想戦(戦慄の“出口”シナリオ)
「BOOKデータベース」 より