父が子に語る昭和史
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父が子に語る昭和史
(PHP文庫)
PHP研究所, 2004.4
- タイトル読み
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チチ ガ コ ニ カタル ショウワシ
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注記
PHP研究所(1990.6)刊行に加筆・修正したもの
昭和史略年表: p385-390
内容説明・目次
内容説明
昭和という時代を次の世代に語り継ぎたい—本書は、著者がわが子に、戦争、テロ、飢えから高度成長まであらゆる事象が詰まった“昭和”の歴史を、特定の史観によらず、一庶民の視点から語った書である。「歴史」に生きる存在である私たちにとって、過去を教訓とし、未来への指針を見出す羅針盤となる一冊。巻末に松本健一氏との特別対談「日本中が『プロジェクトX』していた頃」を収録。
目次
- 序章 昭和二十年八月十五日のこと
- 第1章 貧困と軍事力の時代
- 第2章 戦争、そして敗戦の時代
- 第3章 占領と国家再生の時代
- 第4章 高度成長と抗争の時代
- 第5章 経済大国と国際化の時代
- 終章 昭和六十四年一月七日という日
- 番外篇 日本中が「プロジェクトX」していた頃(対談者・松本健一)
「BOOKデータベース」 より