聖断 : 昭和天皇と鈴木貫太郎

書誌事項

聖断 : 昭和天皇と鈴木貫太郎

半藤一利著

(PHP文庫)

PHP研究所, 2006.8

タイトル読み

セイダン : ショウワ テンノウ ト スズキ カンタロウ

注記

参考文献: p558-562

PHP研究所(2003年8月)刊

内容説明・目次

内容説明

聖断がくだり、そして戦争は終わった—。連合艦隊の壊滅、沖縄の陥落、広島・長崎への原爆投下、ソ連の満洲侵攻など、刻一刻と破局へと突き進んでいった敗戦末期の日本。本土決戦が当然のように叫ばれ“一億玉砕論”が渦巻くなか、平和を希求する昭和天皇と心を通い合わせ、二人三脚で戦争を終結へと導いたひとりの老宰相がいた。昭和史最大のドラマである「日本敗戦」を描いた不朽の名作。

「BOOKデータベース」 より

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