ジムジャームッシュインタビューズ : 映画監督ジム・ジャームッシュの歴史

書誌事項

ジムジャームッシュインタビューズ : 映画監督ジム・ジャームッシュの歴史

[ジム・ジャームッシュ述] ; ルドヴィグ・ヘルツベリ編 ; 三浦哲哉訳

東邦出版, 2006.5

タイトル別名

Jim Jarmusch : interviews

タイトル読み

ジム ジャームッシュ インタビューズ : エイガ カントク ジム ジャームッシュ ノ レキシ

注記

タイトルは奥付より

ジム・ジャームッシュ略歴: p9

Jim Jarmusch filmography: 巻末pi-v

内容説明・目次

内容説明

映画界のストレンジャー、ジム・ジャームッシュが自身が愛した映画、音楽、そして自作について縦横に語り尽くす。

目次

  • ラルフ・ユー&ウォルフガング・スタッケンブルック/1980 “ニュー・ウェイヴ”とは呼ばせない—「この作品のことを“ニュー・ウェイヴ”だなんて、誰にも言わせたくない」
  • ハーラン・ジェイコブソン/1984 パラダイスは、ない—「ロバの鼻先ににんじんをぶらさげてもしょうがないんだ」
  • ピーター・ベルジト/1985 自称“東欧風監督”—「アメリカ中部の風景には哀しくそして美しいなにかがある」
  • カサンドラ・スターク/1985 さりげない喜劇—「本当にやりたいと思っているなら誰も止めはしない」
  • ジェーン・シャピロ/1986 ストレンジャー・イン・パラダイス—「沈黙のほうが大事なこともある。なぜなら…、人生でもそうだろ」
  • ピーター・フォン・バッハ&ミカ・カウリスマキ/1987 ものごとの「間」—「ある意味もっとも平凡なものがもっとも変だと思う」
  • マーク・モルデュー/1988 アスファルト・ジャングル・ジム—「映画はすごくマジカルだ」
  • リュック・サンテ/1989 ミステリー・マン—「国際リー・マーヴィンの息子たち?」
  • キャサリーン・マクギガン/1990 ショット・バイ・ショット:ミステリー・トレイン—「もし地図を辿らなければならないとすると、もう探検ではなくなってしまう」
  • ピーター・コフ/1992 ホーム・アンド・アウェイ—「この映画は普通ならカットされるようなものでできている」〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA78180243
  • ISBN
    • 4809405346
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    366, xiip
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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