癒しの民間信仰 : ギリシアの古代と現代
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癒しの民間信仰 : ギリシアの古代と現代
東洋書林, 2006.8
- タイトル読み
-
イヤシ ノ ミンカン シンコウ : ギリシア ノ コダイ ト ゲンダイ
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注記
参考文献: p543-559
内容説明・目次
内容説明
目や手足、乳房や性器をかたどった奉納品タマ(=絵馬)を徹底分析し、身体と心の“癒し”の、数千年にわたる変容と連続を考察。
目次
- 第1章 「癒し」の奉納品
- 第2章 「癒しの聖母」と福音書記者ルカの伝承
- 第3章 「癒しの半神」たち—アスクレピオス以前
- 第4章 聖地エピダウロスのアスクレピオス祭祀
- 第5章 アテネ市民テレマコスのアスクレピオス勧請と悪疫流行
- 第6章 アテネ市内アスクレピオス神殿の「国営化」と「奉納品明細」の碑文
- 第7章 アスクレピオス祭祀の広がり—ギリシア本土、クレタ島、コス島、ペルガモン
- 第8章 古代文化遺産とキリスト教
- 終章 「古代vs現代」の相克—ギリシア民族呼称の「継承・断絶」と復活
「BOOKデータベース」 より