覚の参究 : <世界禅>を生きる
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覚の参究 : <世界禅>を生きる
春秋社, 2006.7
- タイトル読み
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カク ノ サンキュウ : セカイゼン オ イキル
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内容説明・目次
内容説明
戦場体験を学道の原動力として、久松真一に参じ、万人が真実の自己にめざめうる“世界禅”を究めた著者。そこに、父・白秋、哲人・西田幾多郎、覚者・久松真一に一貫する共通の至道を見た。
目次
- 1 生死の境で—戦場体験
- 2 出会いの風光
- 3 道場をめぐって
- 4 坐禅・参禅
- 5 禅関策進
- 6 久松真一の「臨済録抄綱」などについて
- 7 覚の参究
- 8 塵々の中で
「BOOKデータベース」 より