ルーマニア : 伝説と素朴な民衆文化と出会う

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ルーマニア : 伝説と素朴な民衆文化と出会う

飯田辰彦文 ; 伊東ひさし写真

(旅名人ブックス, 87)

日経BP企画 , 日経BP出版センター, 2006.8

タイトル読み

ルーマニア : デンセツ ト ソボク ナ ミンシュウ ブンカ ト デアウ

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内容説明・目次

内容説明

ルーマニアにはルーマニア正教が生み出した壁画や木造協会などの宗教文化など、見るべきものが多い。そして農村部に残る素朴な民俗文化。近代化が進む中で日本人が失いかけている何かを思い出させてくれる国です。

目次

  • 第1章 ブカレスト(ブカレスト—「バルカンの小パリ」と呼ばれたブカレスト)
  • 第2章 モルドヴァ地方(モルドヴァ地方—中世ルーマニア文化が花開いたモルドヴァ;ヤシ—文化都市として栄えたモルドヴァの古都 ほか)
  • 第3章 マラムレシュ地方(マラムレシュ地方—中世そのままの村落共同体が残る;サプンツァ—“陽気な墓”で世界中に知られるようになった ほか)
  • 第4章 トランシルヴァニア地方(トランシルヴァニア地方—ハンガリー、ドイツ、ルーマニア文化が混在する;シギショアラ—中世の面影が色濃く残る魅力的な町 ほか)
  • 第5章 旅の便利帳(アテネ・パレス・ヒルトン・ブカレスト(ブカレスト);ホテル・リド(ブカレスト) ほか)

「BOOKデータベース」 より

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