FMEA手法と実践事例 : 品質管理と信頼性,保全性,安全性解析,医療事故防止
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FMEA手法と実践事例 : 品質管理と信頼性,保全性,安全性解析,医療事故防止
(ISO 9000品質システム構築に役立つ手法シリーズ)
日科技連出版社, 2006.8
- タイトル別名
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FMEA手法と実践事例 : 品質管理と信頼性保全性安全性解析医療事故防止
- タイトル読み
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FMEA シュホウ ト ジッセン ジレイ : ヒンシツ カンリ ト シンライセイ ホゼンセイ アンゼンセイ カイセキ イリョウ ジコ ボウシ
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
FMEA(Failure Mode and Effects Analysis)手法は、IEC(国際電気標準会議)規格として1985年に制定されており各国で適用され、国内外でよく活用されている。いま、ISO9000ファミリー適用の品質管理プログラムの中にFMEA手法の活用を明記し、信頼性の高い製品作りを目指すことが大切な時期となっている。本書は、著者の長年にわたる実践経験とFMEA活用事例約150例の調査などをもとに、FMEA手法を体系的に説明している。
目次
- 第1章 FMEA手法の概要
- 第2章 実践FMEA手法
- 第3章 ライフサイクル段階ごとのFMEAワークシート
- 第4章 致命度、危険優先数の評価方法と評価点表
- 第5章 故障モード
- 第6章 品質保証、信頼性保証、安全性保証プログラムによるFMEA実施計画
- 第7章 FMEA実践事例
- 第8章 FMEA手法の拡張:故障診断装置の設計と保全性作業計画手法
- 第9章 FMEAに関連する信頼性解析手法
- 第10章 設計改善支援技術:信頼性、保全性、安全性設計技術とライフサイクルコスト
「BOOKデータベース」 より