みちの辺の花
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みちの辺の花
(講談社学術文庫, [1782])
講談社, 2006.9
- タイトル読み
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ミチノベ ノ ハナ
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内容説明・目次
内容説明
春、夏、秋、冬、日本の四季のうつろいを彩る花々、みちの辺でふと出会う野の花、山の花。蕗の薹、蛍袋、藤袴、吾亦紅など可憐に咲く草の花。山茱萸、梅花空木、黒芽柳など野趣に富む木の花。季ごとに届けられる花を美しい色彩で詩情豊かに描き、また、愛する花へのあふれる思いを綿々と綴ってゆく。身近で秘やかに咲く花への恋情こもる画文集。カラー版。
目次
- 李のめぐり1(水仙;黒芽柳;蕗の薹;太郎冠者;菖蒲・杜若 ほか)
- 季のめぐり2(山茱萸;接骨木;桃;山査子;鈴蘭 ほか)
「BOOKデータベース」 より