太平洋を渡った日本建築
著者
書誌事項
太平洋を渡った日本建築
(NTT出版ライブラリーレゾナント, 026)
NTT出版, 2006.8
- タイトル別名
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太平洋を渡った日本建築
- タイトル読み
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タイヘイヨウ オ ワタッタ ニホン ケンチク
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注記
参考文献: p201-208
月刊『コンフォルト』誌、2003年7月号から2004年7月号に連載した原稿に、加筆、訂正を加えたもの
内容説明・目次
内容説明
アメリカ各地に点在する日本建築と日本庭園。だれが、いつ、なんのために?知られざる“アメリカン・ジャパニズム”発掘。
目次
- アメリカには日本がいっぱい
- 最古の庭は、なんでもニッポンてんこ盛り—ゴールデンゲート・パーク・日本庭園(一八九四年〜)
- ロサンゼルス郊外に残る明治の家—ハンティントン図書館・日本庭園(一九〇三年〜)
- ハリウッドの“ニッポン・バロック”—ヤマシロ(一九一一年頃〜)
- ニューヨークの赤い鳥居—ブルックリン植物園・日本庭園(一九一五年〜)
- フランク・ロイド・ライトと日本—ユニティ教会(一九〇六年〜)
- カリフォルニアの蝶々夫人—ハコネ・ガーデン(一九一八年〜)
- 世紀末ウィーンから来た日本—シンドラー・ハウス(一九二二年〜)
- 昭和三〇年代が薫るアメリカの門前町—サンノゼ別院(一九三七年〜)
- ニンニク畑の日本屋敷—ギルロイ、旧平崎清邸(一九三九年〜)
- リトル東京のエジプシャンな仏教寺院—旧西本願寺羅府別院・現民主主義保存センター(一九二五年〜)
- 強制収容所に咲いた花園—マンザナ戦時下日系人強制収容所跡(一九四二年〜)
- フィラデルフィアの書院造り—松風荘(元ニューヨーク近代美術館中庭内、日本家屋)(一九五四年〜)
「BOOKデータベース」 より