元日本兵が語る「大東亜戦争」の真相

著者

書誌事項

元日本兵が語る「大東亜戦争」の真相

「しんぶん赤旗」社会部取材班著

(文献パンフ)

日本共産党中央委員会出版局, 2006.5

タイトル別名

元日本兵が語る大東亜戦争の真相

タイトル読み

モトニホンヘイ ガ カタル ダイトウア センソウ ノ シンソウ

大学図書館所蔵 件 / 13

内容説明・目次

内容説明

このパンフレットは、「しんぶん赤旗」社会部が、二〇〇五年八月から十二月までのあいだ、「戦後六十年企画」として、憲法問題や靖国問題を意識して、二十五回にわたって連載してきたシリーズ「元兵士が語る『大東亜戦争』の真相」をまとめたものです。証言の内容は、南京大虐殺、従軍慰安婦、七三一関連部隊での生体実験、刺突訓練、三光政策、スパイ謀略活動、大陸打通作戦、インパール作戦、ルソン島、ソロモン島、トラック諸島、沖縄県宮古島での体験、戦艦大和の沈没、中国残留孤児問題など、当時、日本政府が「大東亜戦争」の名でおこなった侵略戦争の実態を、多岐にわたり語っています。

目次

  • 敗戦直前“ここを掘れ”
  • 「命令だ。やれっ」
  • 「現地調達」の名で強奪
  • 家もろとも焼いた
  • “白骨街道”をいく
  • 捕虜を水責めにした
  • 敵軍に偽装して謀略
  • 戦死は“華”ではない
  • 死んだ兵の米奪う
  • 今も南京の光景が〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ