元日本兵が語る「大東亜戦争」の真相
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書誌事項
元日本兵が語る「大東亜戦争」の真相
(文献パンフ)
日本共産党中央委員会出版局, 2006.5
- タイトル別名
-
元日本兵が語る大東亜戦争の真相
- タイトル読み
-
モトニホンヘイ ガ カタル ダイトウア センソウ ノ シンソウ
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内容説明・目次
内容説明
このパンフレットは、「しんぶん赤旗」社会部が、二〇〇五年八月から十二月までのあいだ、「戦後六十年企画」として、憲法問題や靖国問題を意識して、二十五回にわたって連載してきたシリーズ「元兵士が語る『大東亜戦争』の真相」をまとめたものです。証言の内容は、南京大虐殺、従軍慰安婦、七三一関連部隊での生体実験、刺突訓練、三光政策、スパイ謀略活動、大陸打通作戦、インパール作戦、ルソン島、ソロモン島、トラック諸島、沖縄県宮古島での体験、戦艦大和の沈没、中国残留孤児問題など、当時、日本政府が「大東亜戦争」の名でおこなった侵略戦争の実態を、多岐にわたり語っています。
目次
- 敗戦直前“ここを掘れ”
- 「命令だ。やれっ」
- 「現地調達」の名で強奪
- 家もろとも焼いた
- “白骨街道”をいく
- 捕虜を水責めにした
- 敵軍に偽装して謀略
- 戦死は“華”ではない
- 死んだ兵の米奪う
- 今も南京の光景が〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より