ぼくの南極生活500日 : ある新聞カメラマンの南極体験記
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ぼくの南極生活500日 : ある新聞カメラマンの南極体験記
フレーベル館, 2006.8
- タイトル読み
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ボク ノ ナンキョク セイカツ ゴヒャクニチ : アル シンブン カメラマン ノ ナンキョク タイケンキ
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注記
南極探検・観測史年表:p118〜119
内容:第45次南極観測隊(2003年11月-2005年3月)に同行取材した時の体験記
内容説明・目次
内容説明
ニュースがあれば、どこへでもかけつける新聞カメラマンのつぎなる取材地は、南のはての大陸—「南極」でした。この本は、45次南極観測隊に同行し、500日という長い時間を南極ですごすことになった新聞カメラマン、武田剛さんの記録です。その500日間とは、きびしくも美しい自然に魅了されながら、地球がかかえるさまざまな環境問題をはだで感じる日々でもありました。人類の南極観測の歩みは、半世紀をむかえましたが、南極にはいまなお、地球の過去と未来を探る多くの秘密がかくされています。カメラと記者の目が、南極の「いま」をつたえます。
目次
- 出発まで
- 「しらせ」の航海
- きびしい夏作業
- 近すぎてこまった
- しずまない太陽
- 南極を飛ぶ
- 夢のアンテナ
- あたたかい夏
- 越冬交代
- 光の劇場〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より