あきれる裁判と裁判員制度 : 裁判官は、なぜ信用できないのか?
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あきれる裁判と裁判員制度 : 裁判官は、なぜ信用できないのか?
(プロブレムQ&A)
緑風出版, 2006.9
- タイトル別名
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あきれる裁判と裁判員制度 : 裁判官はなぜ信用できないのか
- タイトル読み
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アキレル サイバン ト サイバンイン セイド : サイバンカン ワ ナゼ シンヨウ デキナイ ノカ
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注記
参考図書: p180-181
内容説明・目次
内容説明
裁判は公平で、正しいものと思っている人も多いと思います。ところが、どうみてもおかしな判決や冤罪はあとをたちません。原因の大半は裁判官の資質や能力に問題があると思われますが、裁判制度にも問題があるからです。本書は、そのあきれる裁判の実例をあげ、具体的に検証しています。また、その弊害をなくすためと、新たに裁判員制度が導入されようとしていますが、それはどんな制度で、どんな問題があるのかも合わせて検討しています。
目次
- 1 裁判官が信用できないワケ(民事裁判の仕組みと手続の流れは、どうなっているのですか?;誤った裁判の温床となる原因には、何がありますか? ほか)
- 2 あきれる裁判の実例集(登記所の地図にある土地が消えてなくなった事件とは、どんな事件ですか?;暴行によってケガをしたのに傷害賠償請求が認められない事件とは? ほか)
- 3 自由心証主義と裁判官(自由心証主義とは、何ですか?;経験則とは、何ですか? ほか)
- 4 裁判員制度って何?(裁判員制度とは、どんなものですか?;裁判員は、どのようにして選ばれるのですか? ほか)
「BOOKデータベース」 より