天才音楽家・瀧廉太郎、二十一世紀に蘇る
著者
書誌事項
天才音楽家・瀧廉太郎、二十一世紀に蘇る
(近代文芸社新書)
近代文芸社, 2006.7
- タイトル別名
-
天才音楽家・瀧廉太郎、二十一世紀に蘇る
- タイトル読み
-
テンサイ オンガクカ タキ レンタロウ ニジュウイッセイキ ニ ヨミガエル
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内容説明・目次
内容説明
日本の洋楽受容期に、数々の名曲を残して、僅か23歳で駆け抜けて逝ってしまった瀧廉太郎—。その業績が、今世紀になって見直されて、彼のかつての留学地のライプツィヒ市や故郷の竹田市に、彼を顕彰する記念碑が建設された。本書にその経緯をまとめた。
目次
- 第1章 夭折の天才音楽家(生い立ち;竹田城下町時代 ほか)
- 第2章 瀧廉太郎とメンデルスゾーン(当時のライプツィヒ市の世相;フェーリクス・メンデルスゾーン ほか)
- 第3章 記念碑をライプツィヒ市に(設立の機運;記念碑設立基金)
- 第4章 日本・ドイツの懸け橋(設立構想;設立の経緯 ほか)
「BOOKデータベース」 より