五日市街道を歩く
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書誌事項
五日市街道を歩く
(江戸・東京文庫, 11)
街と暮らし社, 2006.7
- タイトル読み
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イツカイチ カイドウ オ アルク
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注記
参考資料: p111
内容説明・目次
内容説明
五日市街道は、杉並区の馬橋から武蔵五日市に至る42キロメートルと比較的短い街道である。本格的な発展は、天正18年の徳川家康の入府以降で、青梅街道が成木石灰を運んだように、伊那石を、荒涼たる武蔵野の原野を踏み固めて運んだ。玉川上水とその分水が開削され、新田開発が進み、街道周辺は激変する。御門訴事件、小金井桜、砂川闘争、武州南一揆、五日市憲章などなど先人の残した歴史を歩く。
目次
- 馬橋(杉並・成田)から吉祥寺まで
- 吉祥寺から武蔵野・境橋まで
- 武蔵野・境橋より砂川十番まで
- 砂川十番から天王橋まで
- 天王橋から福生・牛浜まで
- あきる野・二宮から五日市宿
「BOOKデータベース」 より