アトランティスの暗号 : 10万年前の失われた叡智を求めて
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書誌事項
アトランティスの暗号 : 10万年前の失われた叡智を求めて
学研, 2006.9
- タイトル別名
-
Atlantis and the kingdom of the Neanderthals : 100,000 years of lost history
- タイトル読み
-
アトランティス ノ アンゴウ : 10マンネン マエ ノ ウシナワレタ エイチ オ モトメテ
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注記
文献: p480-481
内容説明・目次
内容説明
過去1万年の間、3度にわたって人類を洪水や隕石による大破局が襲った。そのとき失われたはずの「高度に発達した科学」、そしてアトランティスの記憶の残滓が、エジプト・マヤ・メソポタミアをはじめとする諸文明の遺物に残されている。その「失われた叡智」の起源はどこにあるのか?コリン・ウィルソンが見通す先は10万年前。われわれが考えるよりもはるかに賢かった絶滅人類・ネアンデルタール人の存在だった!!人類の意識拡大にかかわるウィルソン流古代文明論の決定版。
目次
- ハプグッドの未解決の謎
- 古代文明を巡るナイル遡航
- 失われた古代テクノロジー
- 粘土板に記された英雄伝説と大洪水
- 数度の大破局と生き延びた人々
- 数に取り憑かれたマヤ文明
- 異界への扉を開くシャーマンの儀礼
- もうひとつの強力なリアリティ
- エノクの燃える山とフリーメーソンリー
- レンヌ=ル=シャトーの魔術地形
- 根元的な原初のヴィジョン
- ネアンデルタール人を超えて
- キプロス島のアトランティス
「BOOKデータベース」 より