東大生はなぜ「一応、東大です」と言うのか?
著者
書誌事項
東大生はなぜ「一応、東大です」と言うのか?
アスペクト, 2006.8
- タイトル別名
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東大生はなぜ一応東大ですと言うのか
- タイトル読み
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トウダイセイ ワ ナゼ イチオウ トウダイ デス ト イウノカ
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内容説明・目次
内容説明
「一応、東大です」というセリフには、どんな心理が込められているのか?本書では、そんな「東大」にまつわる数々のナゾに迫ってみたい。あなたが東大に対してどんな意識を持っているかはわからない。けれど、本書を手に取った以上、「東大」というキーワードに反応したことは事実。これは、まさにそんなあなたのための本なのです。
目次
- 序章 なぜ東大だけが特別視されるのか?
- 第1章 メディアの中の東大生(『ドラゴン桜』と『東京大学物語』;東大はどのように報道されてきたか ほか)
- 第2章 今どきの「東大生」の値打ち(東大生は今でも“郷土の星”か?;東大卒は本当に出世しているのか? ほか)
- 第3章 東大生のプライドとコンプレックス(典型的“東大エリート”のプライドとは?;東大生のアンビバレンツな自意識 ほか)
- 第4章 「一応、東大です」の心理(「一応」と言う人、言わない人;「一応、東大です」に込められた心理 ほか)
「BOOKデータベース」 より