東大生はなぜ「一応、東大です」と言うのか?

書誌事項

東大生はなぜ「一応、東大です」と言うのか?

新保信長著

アスペクト, 2006.8

タイトル別名

東大生はなぜ一応東大ですと言うのか

タイトル読み

トウダイセイ ワ ナゼ イチオウ トウダイ デス ト イウノカ

大学図書館所蔵 件 / 33

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

「一応、東大です」というセリフには、どんな心理が込められているのか?本書では、そんな「東大」にまつわる数々のナゾに迫ってみたい。あなたが東大に対してどんな意識を持っているかはわからない。けれど、本書を手に取った以上、「東大」というキーワードに反応したことは事実。これは、まさにそんなあなたのための本なのです。

目次

  • 序章 なぜ東大だけが特別視されるのか?
  • 第1章 メディアの中の東大生(『ドラゴン桜』と『東京大学物語』;東大はどのように報道されてきたか ほか)
  • 第2章 今どきの「東大生」の値打ち(東大生は今でも“郷土の星”か?;東大卒は本当に出世しているのか? ほか)
  • 第3章 東大生のプライドとコンプレックス(典型的“東大エリート”のプライドとは?;東大生のアンビバレンツな自意識 ほか)
  • 第4章 「一応、東大です」の心理(「一応」と言う人、言わない人;「一応、東大です」に込められた心理 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA78376959
  • ISBN
    • 4757212879
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    279p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ