羅山・貞徳『儒仏問答』 : 註解と研究
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書誌事項
羅山・貞徳『儒仏問答』 : 註解と研究
ぺりかん社, 2006.9
- タイトル別名
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羅山貞徳儒仏問答 : 註解と研究
- タイトル読み
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ラザン テイトク ジュブツ モンドウ : チュウカイ ト ケンキュウ
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注記
内閣文庫所蔵『儒仏問答』上中下全3冊を底本として翻刻
参考史料「自駿府遣頌遊状」 (底本: 内閣文庫所蔵『羅山林先生外集』第10巻所収): p209-218
参考辞典一覧: p219-220
註典拠一覧: p220-231
収録内容
- 羅山貞徳論争の年次と論点 / 大桑斉 [著]
- 林羅山の仏教批判 : 朱子の廃仏論の偏差 / 前田勉 [著]
- 『儒仏問答』の成立・構造・展開 / 前田一郎 [著]
内容説明・目次
内容説明
日本儒教の祖・林羅山による仏教批判に、貞門俳諧の祖であり熱心な仏教信徒であった松永貞徳が応じた論争の記録。
目次
- 儒仏問答上(仏儒虚実論;因果の理と変化の理論 ほか)
- 儒仏問答中(文字論;揚名論 ほか)
- 儒仏問答下(三宝論;崇峻弑殺論 ほか)
- 研究編(羅山貞徳論争の年次と論点;林羅山の仏教批判—朱子の排仏論との偏差 ほか)
「BOOKデータベース」 より