ビビってたまるか
著者
書誌事項
ビビってたまるか
(双葉文庫, あ-30-01)
双葉社, 2001.4
- タイトル別名
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たいくつのパラダイす
- タイトル読み
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ビビッテ タマルカ
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注記
「たいくつのパラダイす」(1997年刊)の改題増補
内容説明・目次
内容説明
結婚を考えていた恋人が実は既婚者と知らされ、赤坂のあるホテルの最上階の一室で、ひとり身を潜め、いっそこの世から消えてしまいたいと、全身がささくれだっていた。4日間、ほとんど飲まず食わず寝ずだった。その4日目の夕方、グゥー、という音が聞こえたのだ。私のお腹が鳴っているのだ。その瞬時、スッと我に返った。
目次
- ある日腕ずもうに負けて私は芸能人になった
- なぜ私は25歳の春に会社勤めをやめたのか
- 恥ずかしながら若い頃の私は“結婚病”だった
- 結婚に理由はいらないだけど、独身には理由がいるのよねー
- 31歳のクリスマス辛いけど一度だけ書いてみよう
- もう、あれは昔のできごと。わすれられないけれど…
- 骨髄バンクのキャンペーン活動で私達は韓国に行った
- ボランティアもっとすごいことだと思ってたけど
- 「ガンバッて」より「ガンバリましょう」がいいねェ
- 人の命って生きるって何だろうかと思う〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より