「江戸」のいろは : 江戸検定手習帖
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書誌事項
「江戸」のいろは : 江戸検定手習帖
シーエイチシー , コアラブックス(発売), 2006.7-
- 入門編
- 中級編
- 上級編
- 吉宗編
- 家康編
- 商い編
- 浅草吉原編
- 大奥編
- 大事件編
- 日本橋神田編
- タイトル読み
-
「エド」 ノ イロハ : エド ケンテイ テナライチョウ
大学図書館所蔵 全24件
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内容説明・目次
- 巻冊次
-
入門編 ISBN 9784860972066
目次
- “江戸”四択問題練習帳(1)〜(51)(家康が秀吉から江戸の地を与えられた天正十八年当時、江戸には家が何軒あったのだろうか?;東京の一等地で、江戸時代にはまだ入江だったところは何処?;日本橋のあたりは、神田山を切り崩した土で埋め立てられたが、この神田山とは今の何処にあたるのか?;江戸時代は、気候上では何時代? ほか)
- よもやま江戸うんちく学(徳川御三家とはどれ、三つに○をして下さい。;吉宗は継嗣に際し何を成立させた?;キリシタンの弾圧が始まったのは何時代から?;家康が寵愛していたキリシタン信者の女性の名は? ほか)
- 巻冊次
-
中級編 ISBN 9784860972073
目次
- 江戸は本当に八百八町あったのだろうか?
- 江戸時代の距離の1町は何メートルだったか?
- 武家地は、江戸の末期ごろ市街地の何パーセントを占めていたか?
- 江戸で武士の住んでいた一帯の土地を何と呼んでいたか?
- 振袖火事と火除け地
- 江戸の大火の割合は、何年に一回位だったか?
- 火除け地の護持院ガ原は現在のどのあたりか?
- 江戸の二大上水道
- 神田川と神田上水の立体交差は何で渡していたか?
- 二大上水道の他にも、上水道はあったのか?〔ほか〕
- 巻冊次
-
上級編 ISBN 9784860972110
目次
- “将軍”の正式名称は「征夷大将軍」であるが、もともと「征夷大将軍」とはどんな意味か?
- 将軍の日常
- 江戸の将軍の食事に酒、魚などがつかない日があった。この精進の始まりと解けるのは何日の何時か?
- 天下の副将軍、徳川光圀が殺人を犯したことがあるだろうか?
- 参勤交代と大名
- 江戸参府の大名は、江戸の物価の高さに苦しんだそうだが、例えば文化の頃、江戸の食品の値段は地方城下町とくらべ何倍だったのか?
- 参勤交代と「武家諸法度」
- 寛永十二年の「武家諸法度」から消えた重要な条項はどれか?(正解以外のものは「法度」に元々入っていません)
- 大名とその大臣
- 大名の家来に扶持米取がいたが、例えば“五人扶持”というのは、一日あたり計何合の米をもらえたのか?〔ほか〕
- 巻冊次
-
吉宗編 ISBN 9784860972127
内容説明
「江戸文検」にトライするための知識帳、および練習問題帳。第4巻は、人気の徳川八代将軍・吉宗のすべてと、享保の時代のガイド。
目次
- 幼名が源六、新之助だった紀伊徳川家の四男が、吉宗という名になったのは、何年のことだったか?
- 吉宗に幼将軍・家継の後見人(実質の次期将軍)になって欲しいと頼んだのは誰か?
- 八代将軍吉宗に反感を持ち、逆らった大名とは誰?
- 徳川御三家と吉宗
- 徳川御三家とはどれか、三つに○をして下さい。
- 天才財務家・萩原重彦と吉宗
- 吉宗が唱えたのは、何時代への回帰であったのだろう?
- 吉宗は経済面の改革ぶりから、俗に何将軍といわれたか?
- 吉宗「援立の臣」を切る
- 前項うんちくの最後で、具体的な数字をあげて吉宗に答えた無任所の老中は誰であろうか?〔ほか〕
- 巻冊次
-
家康編 ISBN 9784860972141
目次
- 家康の誕生・人質時代
- 今川の人質だった十歳の頃の家康が、諸将が集まった今川の年賀の席でしたことは何か?
- 家康の元服
- 家康が結婚したのは何歳の時か?
- 家康・岡崎に帰る
- 家康の三河統一での一番の難となったものは何にか?
- 家康は三河を統一し、「徳川」姓を名のることとなったが、それは何年だったのか?
- 長男・信康の死
- 信長が、家康の長男の陰謀の企みについて、家康の老臣・酒井忠次を詰問した時、忠次はなんと答えたのだろうか?
- “家康の四天王”といわれる武将がいましたが、左の内、四天王に入らない武将をピックアップして下さい。〔ほか〕
- 巻冊次
-
大奥編 ISBN 9784860972158
内容説明
「江戸文検」にトライするための知識帳、および練習問題帳。第6巻は、興味深い「大奥」のすべて。
目次
- 江戸城と大奥
- 江戸城にあった外部へ通じる大奥の女性専用の平川門はどこから外部へ通じていたか?
- 将軍の一日
- 江戸の将軍の食事に酒、魚などがつかない日があった。この精進の始まりが解けるのは何日の何時か?
- 江戸城本丸に大奥が建設されたのは、いつのことか?
- 大奥の御殿と男性役人が詰めている御広敷との境の「御錠口」の番をする女の監督役のことをなんというか?
- 大奥の美女人数
- 今、述べたように、十四代家茂の頃の大奥の女たちの総数は、六百七十五人だったが、幕末頃には何人となったのだろう?
- 大奥の経費は?
- 十四代将軍家茂が、文久二年に皇女和宮を降嫁したことにより、大奥の経費が増えたが、どれ位となったのだろう?〔ほか〕
- 巻冊次
-
商い編 ISBN 9784860972172
内容説明
江戸の“商い”事情。意外なおもしろ商売。
目次
- 江戸の商い事情
- 幕府御用商人
- 米問屋と米蔵
- 金融機関の両替商
- 紀文と奈良茂
- 江戸の広告業
- 江戸と大坂の小売り業
- 日本橋本町の薬屋街
- 江戸庶民と振売りたち
- 初鰹と魚売り〔ほか〕
- 巻冊次
-
浅草吉原編 ISBN 9784860972189
内容説明
「浅草」の町と、その周囲の吉原、そして隅田川と川沿いの両国、本所、柳橋、深川などのガイド。
目次
- 両国・浅草・上野
- 両国と本所の興行
- 浅草浅草寺
- 浅草海苔と佃煮
- 浅草奥山の見世物
- 歌舞伎と浅草
- 上野と寛永寺
- 上野・浅草の花見
- 上野の小屋掛け芝居
- 花の吉原
- 隅田川下り
- 柳橋と船宿
- 深川物語
- 深川と松尾芭蕉
- 深川と鰻
- 巻冊次
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日本橋神田編 ISBN 9784860972196
内容説明
江戸の中心・日本橋、そして神田全ガイド。
目次
- 日本橋界隈(慶長八(一六〇三)年に架けられた日本橋は、火事などの災害のため何回架け替えられただろう?;江戸日本橋を起点に五街道が整備されたが、浅野内匠頭の刃傷事件で、江戸を早打ちカゴでたった原惣右衛門らが播州赤穂に着くまで何日かかっただろうか? ほか)
- 銀座・築地界隈(京橋地区は、小商人や職人の町だったが、鍛冶屋が集まっていたのはどの町か?;江戸時代に下町を貫き、今の銀座をふくむメインストリートがあった。その名前はどれ? ほか)
- 丸の内・江戸城界隈(東京駅の八重洲口には、江戸時代なにがあったのか?;江戸で「湯屋」が一番目に出来たのは、どこだったのだろうか? ほか)
- 神田・お茶の水界隈(神田のシンボル・神田明神が祀っている主神はなにか?;どの花街も同じだが花柳界は、その地名の他に別名をもっている。さて、神田のそれはなんであったろう? ほか)
- 巻冊次
-
大事件編 ISBN 9784860972202
内容説明
忠臣蔵のすべてと大江戸の大事件版。
目次
- 元禄十四(一七〇一)年三月十四日の“松の廊下事件”で命拾いした吉良上野介は、実際はどんな服装をしていたのか?
- 刃傷の原因は“塩”との説もあり、赤穂でも吉良でも塩をつくっていたが、赤穂のそれは、いつ始めたのであろうか?
- 家光の時代になっての「武家諸法度」から消えた重要な条項はどれか?(浅野長矩分析の一説でもあるために)
- 浅野長矩と親密でその面談は百十一回にも及ぶという当時の大学者とは誰か?
- 吉良に斬りつける浅野内匠頭を、とりおさえた家臣の梶川与忽兵衛は、前にも城内刃傷事件に遭っていたが、それは誰の事件か?
- 梶川与忽衛が、鑓奉行となり支配していたものとはなにか?
- 吉良上野介がこうむった負傷の治療費は、誰が負担したのか?
- 赤穂浅野家は四代で滅びることとなるが、何石であったのだろうか?
- 江戸日本橋を起点に五街道が整備されたが、浅野内匠頭の刃傷事件で、江戸を早打ちカゴでたった原惣右衛門らが播州赤穂に着くまで何日かかっただろうか?
- 赤穂城の明渡しは、三月十九日に急使が着いてから、どのくらい後だったのか?〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より